DIRECTOR
0|KEITA TANAKA
昨シーズンの最優秀ディレクターとしてMCD賞を受賞。
原石を集め1からチームを作り上げ戦いを挑むその手腕に今年も注目が集まる。
2000年以降のダンスシーンに革命を起こした張本人。
ストリートシーンで無敵を誇ったBASE HEADSを率いニュースタンダードを確立した。
これまで国内のあらゆるアーティストとの共演で経験値も非常に豊富で、一般層への知名度も抜群に高い。
また数多くのイベントのプロデュース、音楽プロデューサー、映像プロデューサー、自身のアパレルブランドのプロデュースなどその活動は多岐にわたる。
ダンス・音楽・ファッションなど様々なカルチャーからの熱い支持も集める非常に貴重な存在。
そんな彼が繰り出すであろう今シーズンの采配には目が離せない。
DANCER
1|Ryo
11|Aroha Imai
1999年生まれ大阪府出身。幼少の頃より家族の影響を受け、あらゆるダンスと基礎のバレエを習得。
小・中学生時代はソロバトルやチームで優勝も多数経験し、数々の有名アーティストのバックダンサーも務める。
その中で多くの出逢いと経験を経て「世界に通用する一流のダンサーになる!」と決意。
その一歩として、まずは海外に出なければならないと家族に懇願し、15才で単身カナダの公立高校に留学。
当初は言葉の壁で悔しい経験もあったが何事も楽しめる性格でホームシックに一度もならず、持ち味のエネルギッシュでパッション溢れるダンスを通して壁を乗り越える。
学校のアカデミーではscholarship生にもなり、学校、ダンススタジオ共にチームリーダーとして州のコンテストでも2度優勝へと導き、個人MVPも同時獲得。
又、全米ダンスオーディションでもソロで2度入賞を果たした。
D.LEAGUE開幕当初から、KADOKAWAのコーポレートロゴである鳳凰のカラー、Blueを背負い、ROUND毎にいろんな顔を魅せる記憶に残るダンサーとして活躍。
個人では背番号の【11】にダンスを通して観た人へ1対1の対話と思い、夢・勇気・希望を与えられるダンサーを目標に、「Union is strength.(団結は力)」を胸に必ず優勝し、世界へ羽ばたくチームを目指す。
10|HINATA.M
2002年生まれ京都府出身。
9歳の頃から映画『THIS IS IT』の影響でストリートダンスを始める。
小学生の頃はドラムで舞台に立ったり、数多くのテレビ番組にダンサーとして出演する。
12歳の頃には様々なコンテストに出場し「ZEAL」というハウスチームで全国大会優勝を成し遂げた。
中学生の頃はサッカー部の副キャプテンであり、ダンサーとしては、国内アーティストだけでなく海外のアーティストのLIVEやPVに出演する。
VAW栄光ハイスクールに特待生で入学すると同時に、高校一年生で上京する。
その頃はダンスバトルで結果を残し、日本留学プロジェクトが主催するオーディションに合格し、LAに一ヶ月半留学する。
そこでアートや音楽を本格的に学び、自身のアパレルブランド「DAF」のオーナーになる。
2022年に右膝半月板断裂と診断され1週間入院する。人生最大の壁にぶつかったが、ラッパーFASMとして1stシングル"FRAZY"を配信する。
今後Finger Styleや独自のスタイルをD.LEAGUEだけでなく、様々な場所で表現者として、沢山のアートを生み出していく。
99|ITTA
8|JURIKA
2|KISA
2003年生まれ岡山県出身。
【KADOKAWA DREAMS】チームリーダー。
4歳からダンスを始め、主に HIPHOPで県外や海外のソロコンテストやバトルに挑戦し、優勝や様々な賞を獲得。
その他にもPOPPIN'のチームを結成し県外のコンテストで入賞を果たす。
2017年8月にはイギリスで行われた世界大会のソロバトル、ソロコンテスト部門に出場し優勝を獲得。
その他にもアーティストのバックダンサーやチーム活動にて様々な賞を得る。
D.LEAGUEを通して、自分のスキルはもちろんダンスでの武器や考え方を常に磨き続けながらKADOKAWA DREAMSの世界突破を目指す。
これまで支えて下さった方々に感謝の気持ちを忘れず、またダンスの魅力・楽しさをより多くの人々へ、世界を超えて発信していく。
「KADOKAWA DREAMS」でしか出せない空気感を持って優勝を狙い、そしてD.LEAGUEを広げるべく活動する。
9|LENA
88|MINAMI
12|Rion
2003年生まれ大阪府出身。
4歳から親の勧めにより大阪のダンススクールにてダンスを始め、9歳の頃に家族と共に上京。その後MV出演,LIVEサポートダンサーなど様々な経験を積む。日本語ラップを中心としてショーケースを行いながら、数々のイベントにて作品出展など若手コレオグラファーとして活動。
HIPHOPだけでは無くGIRLS HIPHOPやHEELなど高い身長を活かし女性ならではの魅力の溢れた表現を日々磨く。
そしてD.LEAGUEを通し自分自身のスキルアップ、人格の向上、ダンサーの価値の向上を図る。
何事にも真っ直ぐ真剣に取り組む姿勢でチームの柱となれる様な存在を目指し、1人のダンサーとしての好成績も目指す。
7|Sasya
4|SATSUKI
2000年8月生まれ愛知県出身。
スポーツクラブのサッカーのコーチにボールを蹴るリズムを指摘され、母の提案により6歳からダンスを始める。
13歳の時に当時組んでいたチームでオーストラリアでのジュニアクラスの世界大会で優勝、しかし世界中のダンサーを生で見て、改めて世界のダンスの広さを知ると同時に自分もその人たちみたいになりたいと憧れる。
その後、様々なオーディションを受けAIや湘南乃風、BTSなどの名だたるアーティストのバックダンサーを経験。
19歳の時、自分の夢に近づく為にLos Angesに一年以上単身でダンス留学。
本場の情熱やスキル、ダンスに対する愛を生で感じダンスだけではなく考え方などの心境の変化もあった。
留学中にはSteve AokiやLay(EXO)などの海外アーティストのMVに出演。
2020年4月に始めたTiktokは毎日投稿を今も尚続け、数十万人ものフォロワーを獲得している。
21-22 SEASON ROUND.12、また22-23 SEASON CHAMPIONSHIPでは MVDを獲得。
D.LEAGUEに参戦し4年目、D.LEAGUE 23-24 SEASONも持ち前の創造力と遊び心、そして圧倒的な世界観で皆さんを魅了し必KADOKAWA DREAMSを何としても総合優勝へと導く。
19|yamattchi
3歳の頃、テレビを見ながら良くダンスをしていた時「Studio HANA」の発表会を見てダンスをしたいと思い通い始める。
始めた当時、スタジオの先輩方が世界大会に出場しているのを見て、自分も世界大会で優勝したいという夢を抱く。
その夢にまっすぐ突き進み2014年には世界大会に出場。
しかし14位という結果に終わる。その悔しさから来年は絶対に優勝するという思いでダンスに集中し、2015年には準優勝。そして2016年には世界大会で優勝を実現させた。そこから、3度の優勝、3度の準優勝を獲得した。
そして2020年。最後の世界大会出場目前にしてコロナ禍の影響により世界大会中止。
この先大好きなダンスをどうやってやっていこうか、どうやってダンスの楽しさを伝えようかと悩んだ。
その中で「KADOKAWA DREAMS」に挑戦することを決意。今に至る。
「yamattchi パワー」で魅了し、yamattchiらしさでKADOKAWA DREAMSをより強力に、そして優勝に導く。
14|ASUHA
3|Daichi
6|syuichi
2005年生まれ宮崎県出身。
0歳の時に見た姉のお遊戯会のダンスを覚えていて2歳で踊り親を驚かせたのをきっかけに2歳でダンスを始める。
5歳で初めてダンスコンテストに出場し入賞。地元では、CMやテレビ出演も数多く経験。
キッズの登竜門 DANCE CUP や、all Japan super kids dance contestでは九州代表となり幾度もファイナルに出場経験を持つ。
13歳でLAに短期ダンス留学を経験。WDCでは2on2ソロバトルでファイナルに出場。
2020年、イベント等が相次いで中止になる中、オンラインコンテストに出場し、スーパーキッズソロコンテストでは全9回フルエントリーで入賞や、優勝を獲得。
2021年7月WSで宮崎県に来たKADOKAWA DREAMSリーダーRyoと出会い、上京を決意。
KADOKAWA DREAMSを勝利へと導く。
AVANCE
31|JESSICA
18|AIRA
2005年生まれ北海道出身。
5歳の頃にダンスを始め、オールジャンルを学びHIPHOPを中心にダンスを磨く。
様々なジャンルをを踊りこなす事を武器とし、自分のstyleを確立すべく、日々ダンスに励む。また多くの舞台やコンテストを経験し幾度も入賞経験を持つ。
高校2年生の時にKADOKAWA DREAMS YOUTH TAMに入団後、22-23 seasonでは、1.5軍に昇格。KADOKAWA DREAMS初となるのSPダンサーとして2度試合に出場。KDを夢見る子供たちへ、夢へのルートを体現し、同世代からも注目の的となる。
今シーズンより改めてKADOKAWA DREAMSアバンセとしてプロ契約をし、ダンス界に伝説を残す人物となるべく日々奮闘中。
AIRAの醸し出す雰囲気は現ダンスシーンの重要人物であり、目が離せない。
24|Mizuho
25|YUTO
2004年生まれ福島県出身。
6歳の時に友達のダンスレッスンを見学しに行ったのをきっかけに、兄と一緒にダンスを始める。
Rock、Pop、 House、Breakingなどのレッスンを受け、中でもHipHopを得意とする。
国内外のダンスバトルやコンテストに出場をしながら経験を積み、HipHopにのめり込む。
その一方で、東日本大震災復興イベントへ誘われ、日本舞踊の世界へ入門。流派では男子最年少の14歳で名取を襲名した。
Danceに日舞の要素を取り入れた独自のフリースタイルを得意とし、イベント出演も多数。
2018年には、ロシアウラジオストク日本領事館主催イベントに招待され出演。詩舞では、東北大会優勝、全国大会出場を果たす。
22-23 SEASONでの1.5軍としての実績を評価され、23-24 SEASONではアバンセとしてプロ契約を締結。得意とするフリースタイルと日舞を武器に世界で活躍できるダンサーとして活動中。
98|RAIZYU
20|UTAMARU
2006年10月生まれ、埼玉県出身。
5歳から地元のスタジオでダンスを始めた。
HIPHOP、JAZZ、POP、ANIMATION、R&B、TAPを得意とする。
様々なジャンルを合わせた独自の世界観の作品を作り、日本だけでなく海外へ活動の幅を広げている。
ソロやバトル、チームでも活動し、優勝など受賞歴多数。
UDO世界大会ではPOPバトルで優勝し世界一に輝いた。
TV、CM、MV、PV、バックダンサーなどの活動もしている。
現在はVAW栄光ハイスクールに在学し様々なジャンルを学んでいる。
D.LEAGUE 22-23 SEASONでの1.5軍としての活動実績を評価され、KADOKAWA DREAMSの1.5軍での実績を経てKADOKAWADREAMS初のアバンセチームとしてプロ契約を締結。
KADOKAWA DREAMSの一員として世界をの高みを目指す。
21|Shunsuke
34|NOVA
23-24シーズンよりKADOKAWA DREAMS初となるとDJとしてのプロ契約を結ぶ。
DJデビューから1年目にして、Full Crate, FS Green, Jael,wantigga, Sam tiba, SMINOなど、様々な海外アーティストのオープニングアクトに抜擢される。
ジャンルレス且つグルーヴィーでユニークなプレイは、様々なジャンルのリスナーをファンに持つ。Club HARLEM毎週金曜日に開催中の「BORN FREE」にも出演し「BORN FREE」では24歳にしてRESIDENT DJに抜擢されるなど飛ぶ鳥を落とす勢いである。DJだけでなくファッションでも注目を集める彼は、今、最も注目すべき若手DJの1人である。
1.5軍
32|KARIN
55|SOUTA
27|Rinta
17|ANJU
35|ruki