FW MEMBER
D.LEAGUEの枠を超え、さらに広いエンタテインメントの世界で活躍を目指す選手。
年俸契約を結ぶプロフェッショナルダンサー。
1|Ryo
1996/10/09
1996年生まれ、兵庫県姫路市出身。
KADOKAWA DREAMSを支える精神的柱。
物心ついた頃にダンスを始め、17歳の頃、ダンスに夢中になるあまりドクターストップを受け大きなブランクを経験。プロダンサーの夢を一度諦め、作業療法士として医療従事者として病院へ勤務。
その後、2020年プロに再挑戦することを決意。
チーム結成初期からチームリーダーを3シーズン務め、Dleague 22-23SEASON CHAMPIONSHIPにて優勝を果たし、23-24 SEASON CHAMPIONSHIPで二連覇を達成。現在も6SEASON目にして新たなKADOKAWA DREAMSの確立、そして王座奪還を目標とし駆け抜ける。プレイヤーとして、スタジオの運営から、ユース、大学の講師まで幅広く活動する。
Aroha Imai
1999/10/19
幼少の頃より家族の影響を受け、あらゆるダンスと基礎のバレエを習得。
小・中学生時代はソロバトルやチームで優勝も多数
経験し、数々の有名アーティストのバックダンサーも務める。
その中で多くの出逢いと経験を経て「世界に通用する一流のダンサーになる!」と決意。
その一歩として、まずは海外に出なければならないと家族に懇願し、15才で単身カナダの公立高校に留学。
当初は言葉の壁で悔しい経験もあったが何事も楽しめる性格でホームシックに一度もならず、持ち味のエネルギッシュでパッション溢れるダンスを通して壁を乗り越える。
学校のアカデミーではscholarship生にもなり、学校、ダンススタジオ共にチームリーダーとして州のコンテストでも2度優勝へと導き、個人MVPも同時獲得。
又、全米ダンスオーディションでもソロで2度入賞を果たした。
現在も海外では、得意な語学を使い、日本と世界の架け橋となるよう努めている。
Haruto
ITTA
LENA
2002/07/18
2002年、東京都生まれ。日本人の母とギニア人の父を持ち、幼少期から音楽とダンスに親しみをもっていて、ミュージシャンである父の影響を受け、11歳の頃から地元のダンススクールでHIPHOPを学び始め、その後Afro danceやDancehallなど多様なジャンルを習得。
特にAfro danceに魅了され、本場フランス・パリへ渡りダンスを学んだ経験を活かし、自分のルーツと融合させた独自のスタイルを築き上げている。現地のアフロダンサーとの出会いをきっかけに、日本でのコラボワークショップを開催するなど、国や文化を越えて人々を繋ぐ活動も展開中。
個性あふれるニュアンスとキャラクターを武器に、躍動感に満ちたグルーヴと生まれ持ったスタイルを表現。観る人を惹きつけ、ダンスの楽しさ・素晴らしさを伝え、感動を共有できる存在を目指している。
イラスト制作にも力を入れており、KADOKAWA DREAMSのラジオ番組「KAWASAKI KARA DREAMS」の公式キャラクター カワドリくん をデザイン。Tシャツやバンダナ、バッグ、キーホルダーなど、さまざまなオフィシャルグッズのデザインも手がけてる。
また、社会貢献活動の一環として、川崎病院小児科の外来スペースの壁一面に、カワドリくんをはじめとするカラフルでハッピーなイラストを描いた壁紙を寄贈。小児科に通う子どもたちがいつでも元気や勇気を感じられるように、心を込めて制作させていただきました。
表現の場をダンスにとどめず、イラストでも「楽しさ・幸せさ・エネルギー」を届けることを大切に活動している。
Rion
2003/01/24
170cmの高身長,自身の生まれ持った女性らしいスタイルを武器とし、[HEELS] [GIRLS HIPHOP] [HIPHOP] [ANIMATION]など様々なジャンルを軟体性を活かし繊細かつしなやかに表現する事を得意とする。
HEELSでのパフォーマンス時は約180cmとなる身長を巧みに操り、ダイナミックかつ美しいシルエットで自身の得意とする他ジャンル要素も取り込み観ている人を引き込むインパクトを生み出す。
高校生から指導者を務めながらMV,LIVE出演など数々の経歴を積みKADOKAWA DREAMS結成初期メンバーとして入団。
D.LEAGUE 20-21,21-22,22-23,23-24
計4シーズン選手契約活動後自身の魅力を更に活かすステージで輝きその光をKADOKAWA DREAMSの価値へ繋げる事を目指しD.LEAGUE契約を満了しKADOKAWA DREAMS Association “FW”として活動。
現在もアーティスト,LIVE,MV振付出演
大学ダンスコース科講師やアーティスト育成など多方面で活動の幅を広げる。
Sasya
2004/06/04
2004年神奈川県横浜生まれ。
D.LEAGUEでは計41試合出場、初の2連覇を取った。
得意なダンスジャンルはHIPHOP。最大の強みはグルーヴ、滑らかさパワーを放ちそしてPOPやアニメーションも得意とし独自のスタイルを持つ。
オーラ、雰囲気やファッション×ダンスの融合を大切にしダンス以外にもKADOKAWADREAMSのスタイリングを担当。ヘアメイクやビジュアル衣装のスタイリングを得意とする。
また学生時代からMV,LIVEなど様々なステージに立ち振り付けコレオグラフ、コラボレーションなどの経験を積み重ね、D.LEAGUEの舞台で約5年間戦い抜く。そしてD.LEAGUE満了をしKADOKAWADREAMS Association "FW"として活動。
更なるダンスの幅を超えたエンターテイメントを目指し活動中。
yamattchi
2002/08/04
DANCEを3歳から始め地元のスタジオ通っていた時。スタジオの先輩方が世界大会に出場しているのを見て、自分も世界大会で優勝したいという夢を抱く。
その夢にまっすぐ突き進み2014年には世界大会に出場。14位という結果に終わる。
その悔しさから来年は絶対に優勝するという思いでダンスに集中し2015年には準優勝。 2016年には世界大会で優勝を実現させた。
そこから、3度の優勝、3度の準優勝を獲得した。
この先大好きなダンスをどうやってやっていこうか、どうやってダンスの楽しさを伝えようかと悩んでいたところ「KADOKAWA DREAMS」 のセレクションに挑戦することを決意し、見事合格。
それ以来、D.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2連覇。
自分の特技である。DANCE。でもっともっと日本中。そして世界にも魅力や楽しさを届けて行けるようにして行きたい
柳 環翔
2004/02/05
6歳の時に友達のダンスレッスンを見学しに行ったのをきっかけに、兄と一緒にダンスを始める。
Rock、Pop、 House、Breakingなどのレッスンを受け、中でもHipHopを得意とする。
国内外のダンスバトルやコンテストに出場をしながら経験を積み、HipHopにのめり込む。
その一方で、東日本大震災復興イベントへ誘われ、日本舞踊の世界へ入門。流派では男子最年少の14歳で名取を襲名した。
Danceに日舞の要素を取り入れた独自のフリースタイルを得意とし、イベント出演も多数。
2018年には、ロシアウラジオストク日本領事館主催イベントに招待され出演。詩舞では、東北大会優勝、全国大会出場を果たす。
得意とするフリースタイルと日舞を武器に世界で活躍できるダンサーとして活動中。